緊急時の通報装置
高齢者の住宅のみならず、一般住宅でも必要なのが、台所のガス漏れ検知機と火災警報器。
ガスの供給主体によっては「マイコンメーター」という、ガス翼の消し忘れや地震に対してセンサーが働きガスを遮断する働きをもつメーターで対応している場合があります。
火峯報器は煙や熱等を素早く感知してブザー等で知らせるもので、高齢者や幼児、病人の部屋に設置し、増設ブザーで他の部屋に通報することも可能です。
高齢者の豊や使用する浴室、便所には、非常の際に通報できる装置を操作しやすい位置に必ず設置することをおすすめします。
浴室には操作できる位置に押しボタン式コールスイッチ、またはいざという時に手が届かないこともあるためプルスイッチ付きの装置がよいでしょう。
便所には便器の近くで手の届く位置に、寝室にはベッドの近く、ベッドの中からも操作できる位置へのコールスイッチを設置し、
できればどこの部屋からのブザーか判断がつくように、部屋ごとに音を変えておく一般住宅でも必要なのが、台所のガス漏れ検知機と火と便利です。
押しボタン式の装置は配線工事を必要とするため、新築・改造時に設置するか、将来を考えて配線だけでもしておくことが必要です。
通報装置のコールスイッチには配線が不要な商品もあります。
ペンダント型の発信機のボタンを押すと、四〇メートル以内に設置された受信機が感知し、ブザーで異常を知らせます。
購入さえすればすぐに使用できますが、発信機は住宅内でも常時持ち歩いていないと、いざという時役に立ちません。
いずれの緊急通報装置も家族と同居でないと役に立ちませんが、一人住まいや日中は家族が家にいない世帯では、緊急通報サービスの利用をおすすめします。
ペンダント型無線機、アンテナ付き受信機、通報用電話機の三点で、ペンダントを緊急時に押すと、看護師が二四時間体制で常駐するサービスセンターに自動通報、後は救急車要請、近所や親戚への確認依頼、家族への連絡など、状況に応じて即対応してくれます。
日頃から電話を通じてのコミュニケーション、練習を習慣とすることにより、緊急時にもすぐ押せるようになるという、かゆい所に手が届くシステムです。
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