改造の相談は在宅介護支援センターへ
地域の中に在宅介護支援センター設置が進んでいます。
本来の在宅支援業務が根づいてきて実績を上げてきているセンターでは、在宅で生活し続けるために対象者にとって最も良い方法を提案、対象者や家族の同意の下で実現しているため、
当然住環境の整備という視点もその中にはきっちりと考慮されているはずです。
住宅改造の業者や介護ショップにとっても、仕事の情報を得られる場であるため、営業に足を運ぶこととなります。
在宅介護支援センターとしても、当初は営業にくる業者、ショップに仕事を依頼しながら、各々の業者、ショップの良し悪しを徐々に判断しつつ、最終的に数社に絞り込むといった競争原理が働いているため、
機器の購入でも割引率の良い介護ショップ、対応の早いショップ、提案力のある改造業者、工事の早い業者、金額の安い業者等々、かなりの情報をもち、使い分けているところが多いようです。
特に、実績のある担当者は、親身になって対象者や家族のことを考え、地域を飛び回っているので、
高齢者の問題で何か起きたらまず地域の在宅介護支援センターに相談に行った方が良いと思います。
福祉機器の購入も、介護ショップで値段の交渉をするのが苦手の人は、在宅介護支援センターの担当者に何気なく話をすれば、必ずといっていい程サービスをしてくれるショップに取りついでくれます。
住宅の改造が必要、と思った時も、状況を説明すれば、まず担当者が永年の経験から、改造が必要か、機器の購入のみで済むか、諸制度は利用できるか等々、多方面からのアドバイスをしてくれます。
改造せざるを得ないとなれば、今までの実績からその家にとって最も適した業者と一緒になって住宅改造の内容を考えてくれるし、
改造業者に対しては家族や対象者の代弁者にもなってくれます。
こういう良い在宅介護支援センターにめぐり合うためには、地域の評判が何よりも頼りになります。
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