介護用品を安く買う方法
介護用品は医療機関の紹介で買ったほうが安くなる
介護ショップを利用するとき、どこか、もしくは誰かの紹介を受けると安く購入できるのでしょうか?
行政は施設介護においても在宅介護においても大きな役割を担っています。
行政からの紹介を受けると介護用品を安く買えるような気がしますが、そうとも限りません。
行政は、特定の事業者に、ある商品をお客に対して安くするように指導することはありませんし、特定の事業者だけに利用者を紹介することもできません。
このため、行政から紹介された事業者が必ずしも安く買える事業者ではありません。
もちろん、何の紹介もなく行くよりも丁寧な対応は期待できます。
また、日常生活用具給付等事業を利用する場合、たとえば電動ベッドは「五万九二〇〇円が給付されますが、業者としてはその金額に収まるベッドであれば何でも売れることになります。
この場合、できる限り安いベッドを一五万九二〇〇円で売った方が儲かるのです。
行政の制度利用だからといって、安く売ろうということにはなりません。
現時点で介護ショップから多くの介護用品を買ってくれるのはどこでしょうか?
どの商売でも大口の得意先から紹介されれば、安く売るのではないでしょうか?
この大口購入者とは、もちろん特別養護老人ホームなどの施設や病院ということになります。
このうち、在宅介護において最もまとまって介護用品が売れるのは、病院からの退院時なのです。
このため、介護ショップの営業先としては、病院の退院相談を行っている退院相談室のソーシャルワーカーや看護婦が中心となるのです。
また、在宅で介護用品を使う場合には、病院でなじんでいたベッドなどの介護用品が選ばれる傾向にあります。
このため、看護師に病棟で使ってもらい、その看護師にすすめてもらうことが介護用品を売る秘訣となっているのです。
このことから、病院の退院相談室のソーシャルワーカーか看護師に紹介してもらうことが、介護用品を安く買うコツです。
病院は、介護用品をいわゆる定価で買うことはありません。
かなり安く買うことに慣れているのです。
介護ショップは、この看護師からの紹介の場合、病院ほどではないにしろ、かなり安く売ることになるのです。
ただし、在宅介護における介護用品は、必ずしも安さのみを求めてはなりません。
信頼性を中心に紹介してもらうべきだと考えます。
この視点からも、専門家集団である病院は、紹介してもらうのに最も良い先だと考えられます。
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