デイケアとデイサービスは重複利用
デイケアとデイサービスは、どちらも高齢者を日中あずかってくれるサービスです。
でも両者には次のような違いがあり、重複して利用できる場合もあります。
デイケア(民間サービス)医療機関(病院・診療所)および老人保健施設で行われるサービスです。
リハビリテーションを中心にした自立への援助、クラブ活動、サークル活動など選択メニューを多くして、利用者がその施設の特色を選んで利用できます。
利用時間は日中六時間で、適所するのが原則です。
利用回数は週二〜三回ですが、週六回利用できる施設もあります。
利用料は昼食代と雑費(入浴料、日用品代など)程度で、日額700〜1000円です。
デイサービス(公的サービス)各区市町村の老人福祉課が窓口となって、六五歳以上で手助けの必要な人や、六五歳未満でも痴呆のある人を対象にした通所サービス。
特別養護老人ホームなどに併設するサービスセンターで、入浴、食事、日常動作訓練、生活指導など総合的なケアが週一回程度受けられます。
利用料は一日500〜800円程度。
公的サービスと民間サービスをうまく組み合わせると、日中ひとり暮らしになってしまうお年寄りが、毎日、デイケアまたはデイサービスに通えば、孤独に陥ち込むこともなくなります。
民間のサービスであるデイケアは、多少利用料はかさんでも応用範囲が広く、柔軟な対応をしてくれます。
送迎の車も自宅まで来て、ドアツードアのサービスをする施設もあります。
週二回をデイサービス、週三〜四回をデイケア利用とすると、週一日だけが家族が対応する日となります。
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